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一般社団法人グリーフサポート研究所では、グリーフサポートの担い手として各分野で活躍できる人材を養成しています。
グリーフサポートが求められる場は、葬儀や医療の現場といった限定的なものではありません。
グリーフの苦しみを抱える人は、ご遺族と呼ばれる人だけに留まらないからです。
誰もが一度は大切な何かを失って、悲しみや喪失感を味わったことがあるのではないでしょうか。
又は、離婚や失恋などの大切な人との別離、リストラや転職などによるグリーフは、どんな人でもが抱えている可能性があります。誰かのグリーフに気付いてサポートできる能力は、どの場面においても活かすことができるでしょう。
グリーフサポートを学ぶ受講生の職業や目的はさまざまで、葬送、医療、介護、心理などに従事していて、自信をもってご遺族の支援をしたいという人や、自らの喪失体験から今後はグリーフにある人を支えていきたいとキャリアチェンジを目指している人もいらっしゃいます。また、自身の喪失体験によるグリーフについて、知識を得ながら自分を癒していくために学ぶ方もいらっしゃいます。
各自のビジョンや夢の実現に合わせ、専門性を磨いていくことができるよう、ふたつの認定資格「グリーフサポートバディ」および「セレブラント」を設け、それぞれ養成一貫コースを開講しております。
今後、どのようなフィールドでグリーフサポートを実践していきたいのかによってお選びいただけます。
詳しくはこちらをご覧ください。
・グリーフサポートバディとは
・セレブラントとは(準備中)
どちらのコースを選べばよいのか迷っていらっしゃる場合は、事前に無料相談も承っておりますので、ページ下のお問い合わせフォームよりお問合せください。
グリーフサポートの担い手を教育する
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